電子書籍の気になる印税収入は、どの位?稼げるビジネスモデルなのか?

目安時間 4分

紙の書籍より高額な印税

電子書籍の販売による印税収入が、どの位になるかは、一番、

気になる所だと思います。

 

「印税」は、当然、紙の書籍でも入ってきますが、いくらになるか

ご存じでしょうか?

 

少なくても30%位は、入ってくると思っていませんか。

 

実際は、7%前後なのです。意外と少ないですね。

 

では、kindleで電子書籍を出版するとどうなるか。何と、

最小で30%、最大で70%の「印税」を獲得できます。

 

例えば1000円の書籍を出版し、100冊売れたとします。

 

従来の紙の書籍では、【1000円 × 7% × 100 冊 = 7,000 円】。

 

同じ書籍をkindleで電子書籍として出版すると

【1000円 × 70% × 100 冊 = 70,000 円】となります。

 

違いで、驚きの差ですが、さらに、kindleには、もうひとつ、

信じられない収益があります。

 

購入されなくても、読まれるだけで収入に

それは、購入されなくても、読まれたページ数に連動して

入る収入です。

 

解説すると、kindle独占契約を結ぶことで1ページあたり、

約0.5円~1円の収入が発生します。

 

例えば1日に10,000ページ読まれれば、5,000円~10,000円

の収入となります。

 

電子書籍は、紙の書籍と違って、在庫がなくなることはないので、

kindleの仕組みがなくならない限り、半永久的にこの収入が

入ってこることになります。

 

つまり、ネット上にデジタルコンテンツという恒久的な資産

0円で構築することができるのです。

 

これは、まさに夢の不労所得となります。

 

ここで、1ヵ月当たり、約20万円の印税つまり、不労所得が発生

したとします。

 

同じ不労所得として不動産による収益がありますが、不動産収益で

月20万円(年間240万円)を稼ごうとする場合、仮に高目の

年利8%としても3,000万円の物件を所有する必要があります。

 

この不労所得の仕組みは、一般のサラリーマンが、簡単につくれる

金額ではないはずです。

 

電子書籍では、そんな仕組みをリスクなしで構築することができます。

 

なぜなら、kindle出版は、0円で電子書籍を出版することが可能で、

しかも、在庫リスクを一切負うことが無いからです。

 

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もぐたん

もぐたん

はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。

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