①原稿の依頼を投稿しても全く、応募がない・・・・
サイトに登録したての時は、取引の実績がないためライターの方も応募に
ためらいが生じます。
でも、応募してもらわなければ実績も積めない。
そんな、ジレンマに悩んだ時は、プロフィールを充実させましょう。
2児の父親とか、登山が趣味とか、その人の人柄が伝わる内容を
加筆してみましょう。
ライターは、一緒に仕事をしてトラブらないかを心配しています。
安心できる情報を増やせば、心配の度合いが低くなるので、応募が
増えるでしょう。
ネットを通じてのやり取りですが、人と人とのコミュニーションは
リアルと同じなのです。
②自分の思った通りに人は動いてくれない、トラブルを回避するために
原稿を依頼した時に、納品された原稿が自分の思っていたものと
全く違っていた。
そんな時、大幅な修正を指示したら、まず、トラブルになると思います。
それを回避するためには、原稿の執筆に入る前に、原稿の骨子をライターに
作成してもらい、それをたたき台にして、構成の調整を行うのです。
ちょっと、面倒ですが、ここでしっかり構成を固めましょう。
この段階で、自分には書けないと思うのか、辞退するライターも多くいました。
骨子もまともに提案できないなら、まともな原稿も書けないということです。
③原稿は素直に受け取らない、疑ってかかれ
納品された原稿は、そのまま、素直に受け取ってはいけません。
必ず、コピペのチェックをしましょう。
たまに、コピペだけで丸々、原稿を作成する悪徳なライターがいますが、
引用が多くてコピー率が高い原稿もあります。
電子書籍として出版した時に、Amazonの審査を通らなくなります。
コピペ率が高い時は、ライターに修正の指示をしましょう。
ライター側に問題があるので、遠慮は無用です!!
以下のサイトで、無料でコピペチェックすることができます。
CopyContentDetector(https://ccd.cloud/)
もぐたん
はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。
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