クラウドソーシングで原稿を獲得するための工夫と注意点

目安時間 4分

原稿を依頼する際の悩みやトラブルについて。解決策について

 

①原稿の依頼を投稿しても全く、応募がない・・・・

 

サイトに登録したての時は、取引の実績がないためライターの方も応募に

ためらいが生じます。

 

でも、応募してもらわなければ実績も積めない。

 

そんな、ジレンマに悩んだ時は、プロフィールを充実させましょう。

 

2児の父親とか、登山が趣味とか、その人の人柄が伝わる内容を

加筆してみましょう。

 

ライターは、一緒に仕事をしてトラブらないかを心配しています。

 

安心できる情報を増やせば、心配の度合いが低くなるので、応募が

増えるでしょう。

 

ネットを通じてのやり取りですが、人と人とのコミュニーションは

 リアルと同じなのです。

 

 

②自分の思った通りに人は動いてくれない、トラブルを回避するために

 

原稿を依頼した時に、納品された原稿が自分の思っていたものと

全く違っていた。

 

そんな時、大幅な修正を指示したら、まず、トラブルになると思います。

 

それを回避するためには、原稿の執筆に入る前に、原稿の骨子をライターに

 作成してもらい、それをたたき台にして、構成の調整を行うのです。

 

ちょっと、面倒ですが、ここでしっかり構成を固めましょう。

 

この段階で、自分には書けないと思うのか、辞退するライターも多くいました。

 

骨子もまともに提案できないなら、まともな原稿も書けないということです。

 

 

③原稿は素直に受け取らない、疑ってかかれ

 

納品された原稿は、そのまま、素直に受け取ってはいけません。

 

必ず、コピペのチェックをしましょう。

 

たまに、コピペだけで丸々、原稿を作成する悪徳なライターがいますが、

引用が多くてコピー率が高い原稿もあります。

 

 

電子書籍として出版した時に、Amazonの審査を通らなくなります。

 

コピペ率が高い時は、ライターに修正の指示をしましょう。

ライター側に問題があるので、遠慮は無用です!!

 

以下のサイトで、無料でコピペチェックすることができます。

 

CopyContentDetector(https://ccd.cloud/

 

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もぐたん

もぐたん

はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。

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