自分で作業する時間がない、文章を書くのが苦手という方は、お金がかかりますが、
クラウドソーシングで外注する手があります。
電子書籍が売れれば、原稿料はペイできるので、先行投資と考えれば、
一つの手段として考えてもいいと思います。
クラウドソーシングで電子書籍の原稿を依頼する場合、以下の手順で行います。
①サイトの登録
まずは、クラウドソーシングサイトに登録しましょう。
登録には、メールアドレスや氏名などの情報を入力する必要があります。
②仕事の投稿
次に、仕事をサイトに投稿します。具体的には、電子書籍のタイトルや
ジャンル、文字数、納期、報酬などを明記して、依頼内容を詳細に説明します。
また、依頼者側で事前に準備しておくと良いのは、原稿のテンプレートやマニュアル、
参考となる資料(ブログ、Youtube等)のURL等となります。
③候補者の選定
投稿した仕事に対して、サイトに登録している多数のフリーランスが応募してきます。
応募者の中から、依頼者が自分に合ったフリーランスを選定しましょう。
選定基準としては、これまでの実績や評価、提案内容、価格設定などを考慮することが
重要です。
③原稿の納品
具体的な原稿の納品期限を設定しましょう。
納品された原稿については、サイトのシステム上でチェックすることができます。
納品された原稿に不備がある場合には、修正を依頼することもできます。
以上が、クラウドソーシングで電子書籍の原稿を依頼するための一般的な手順になります。
依頼者側がしっかりと依頼内容を明確化し、選定したフリーランスに対して適切な指示を
出すことで、スムーズな取引が行えます。
日本のクラウドソーシングで、おすすめなのは、【CrowdWorks】と
【Lansers】です。
仕事の依頼から、契約、取り引き、納品までシステム化されているので
とても使いやすいです。
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もぐたん
はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。
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