電子書籍をビジネスにするにあたり、今後の伸びしろについて、
知っておきたいとは思いませんか。
電子書籍の市場の推移は、インプレス総合研究所の調査により
報告されています。
結論から言うと、電子書籍の市場は、利用者の増加と共に急上昇を
続けています。
報告によると2021年度の電子書籍の市場規模は5510億円と推計され、
2020年度の4821 億円から689億円(14.3%)増加しています。
まだまだ、右肩上がりに成長していく市場となります。
今後の推移についても、2026年度には8000億円の市場に成長すると予測
されており、ビジネスチャンスは十分にあると言えます。
出典:インプレス総合研究所HP
今後、伸びていく、この市場に乗って、誰でも電子書籍を出版して
ビジネスができるのです。
さらに、電子書籍の販売先としてAmazonがメインとなります。
Amazonの利用者数(2019年時点)では、PCとスマートフォンの
重複を除いた実態として、5004万人(昨年 同月比10%増)と
なっています。
これは、自分で電子書籍を出版し、Amazonで販売すれば、
自分で宣伝や集客をしないで、自動的に5000万人に対して
アプローチができるということなのです。
つまり、宣伝や、集客はAmazonが代行してくれるので、自分が
やることは、電子書籍を出版することなのです。
そして、電子書籍の販売による収入は、労働収入ではなく、「印税」
という権利収入で、それが定期的に入ってきます。
もぐたん
はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。
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