公衆電話にはいろんな面白い雑学があります!いくつか紹介します。
かつては街中の至るところにあった公衆電話も、携帯電話の普及で数が激減。日本では1990年代には約90万台あったけど、今では数万台程度にまで減ってしまってるんだ。
実は公衆電話は災害時にすごく重要。停電や携帯回線がダウンしても、電力供給なしで使えることが多い。特に災害発生時には、無料で使えることがあるよ。
よく見かける緑色の公衆電話は「デジタル公衆電話」と呼ばれていて、1980年代から普及したんだ。一方で、ピンク色の電話もあって、こちらはアナログ回線用なんだ。今はほとんど見なくなったけどね。
公衆電話といえばテレホンカード。日本では1982年に導入され、一時期はテレホンカードを集めるコレクターもたくさんいたんだ。今でもテレカをコレクションしている人がいるよ。
公衆電話のボックスが閉じた空間になっているのは、電話の内容を周りに聞かれにくくするためだけじゃなく、昔の電話機は音が小さかったため、通話がしやすいように防音効果が必要だったんだ。
こういうふうに、公衆電話は時代の変化と共に少しずつその姿を変えてきました。
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もぐたん
はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。
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