電子書籍をやっとのことで作成して、amazonのkindleで販売
してもなかなか売れない。
本の内容、情報には自信があるのに何でだろうと思う人は
多いと思います。
それは、電子書籍は、内容が素晴らしいから売れていると
思っているからなんです。
どんなに内容が良くても、注意を引かないと、そもそも見ても
くれません。
人が商品の購買に至るまでの心理的な動きは、
【注意】 ➡ 【興味】 ➡ 【連想】 ➡ 【欲望】
なんです。
これは、だれにも共通する心理的な動きです。
最初の入り口の【注意】で関心を引かなければ、そのまま
スルーされて終わりです。
例えば、アメリカで、辛子明太子を『辛子明太子』の商品名で
販売したら全く売れませんでした。
これをものを変えずに、『スパーシーキャビア』と
ネーミングだけ変えて販売したらバカ売れとなりました。
電子書籍も同じです。【注意】を引く、タイトルや、表紙が
重要となるのです。
どんなに、良い製品でも、まず、注意を引くことが商品を売るための
極意となるのです。
もぐたん
はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。
コメントフォーム