電子書籍は、まず、原稿の準備から始まる。原稿作成のノウハウを伝授!

目安時間 5分

こんにちは、もぐです!

 

電子書籍をつくるのに、まずは、原稿が
ないと話が進みませんよね。

 

今日は、原稿について、お話しします。

 

自分で執筆できれば苦労はしませんが、
文章を書くのが苦手な人には罰ゲームに
等しいと思います。

 

私も、文章を書くのが、苦手なので初期段階の
原稿を準備するでつまづきました。

 

手っ取り早いのが、無料レポートを入手すること
です。以下の「メルぞう」は、メルマガに登録
すると無料でレポートが手に入ります。

 

無料コンテンツのメルぞう

ただ、入手しても、そのまま、原稿として使うと
訴えられます!!

 

リライトが必要になります。

 

リライトとは、一旦、文章を読んで、それを、
自分なりの表現でアプットすることです。

 

結構、頭を使います。

 

私は、最初にリライトした時、1つの原稿で
1週間はかかりました。

 

正直、辛いです。

 

でも、一から原稿をつくることを考えたら
まだ、ましですよね。

 

最近は、AIのChatGPTに読み込ませれば、
リライトをやってくれるので、だいぶ、
楽にはなったのでは。

 

アウトソーシングで人に頼む方法も
あります。

 

以下のサイトは、多くのライターさんが
登録しているので、原稿を依頼することが
できます。

 

ランサーズ
https://www.lancers.jp/

 

クラウドワークス
https://crowdworks.jp/

 

実際のライターさんとやり取りをするので
最初に依頼する時は気を使いました。

 

でも、こちらの要望を正確に、お伝えすれば、
きちんと原稿を上げてくれるので非常に
助かります。

 

とは言え、相手は人間で、しかもネットを
通じてのみのやり取りなので、トラブルは
ありました。

 

依頼したら、「頑張って書きます!」と
威勢のいいことを言っておきながら、
音信不通になる・・・・。

 

依頼内容を詰めてないのに、勝手に原稿を
上げてきて、指摘すると逆切れされる・・・。

 

いつまで経っても原稿が上がって来ないので
催促のメールを送ると「パソコンが壊れまして・・」
との言い訳。メール、見れてるのに!?

 

色んな人がいますが、きちんとしたライター
さんの方が多いです。

 

最近は、ChatGPTで原稿を作成するという
流れになってきてますが、最新の情報には
対応できない欠点があります。

 

学習していなので、それっぽい嘘をついて
ごかまします。

 

それは、ライターさんにお願いしても、同様の
ことが生じます。

 

結局、最後は、自分で中身をチェックする
必要があります。

 

一応、ネットを通じて世に出すものですから、
そこは、手を抜いてはいけないですね。

=====================

 

最近は、ChatGPTにはまってますが、知らない
ことについては、嘘を言って回答します。

 

機械なのに何か人間っぽさを感じました。

 

1968年公開の「2001年宇宙の旅」では、
宇宙船に搭載されたコンピュータが自我を
持ちます。

 

自分のミスを認めたくないため、嘘をついたり
挙句の果ては、口封じのため乗組員を殺害したり・・。

 

何か、今の世の中を予見しているように感じました。

 

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もぐたん

もぐたん

はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。

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