【今日は何の日】12月2日:日本人宇宙飛行記念日

目安時間 3分
宇宙飛行についての面白い雑学をいくつかご紹介しますね。
1. 宇宙では身長が伸びます
宇宙飛行士は宇宙にいる間、地球の重力がなくなるため、脊椎が伸びて身長が約2~5cmほど高くなることがあります。ただし、地球に戻ると重力の影響で元の身長に戻ってしまいます。
 2. 無重力状態では味覚が変わる
宇宙では無重力のため体液が上半身に集まりやすく、鼻が詰まったような感覚になります。このため、宇宙飛行士は味覚が変わり、地上では感じないほど辛いものや濃い味の料理を好むことが多いそうです。
3. 宇宙服はとても高価です
宇宙服は1着あたり約10億円以上すると言われています。これは宇宙空間の過酷な環境から宇宙飛行士を守るために、さまざまな高度な技術が使われているからです。
4. 宇宙では涙が流れません
宇宙では重力がないため、涙が頬を伝って流れることはありません。涙は目の周りに球状に浮かび、やがて粘り気のある層となって目にくっついてしまうのです。
 5. 1日の長さが変わる
宇宙船や国際宇宙ステーション(ISS)は地球を約90分で1周します。そのため、宇宙飛行士は1日に16回も「日の出」と「日の入り」を体験します。
6. 宇宙船の中で寝る姿勢は自由
宇宙では重力がないため、どんな姿勢でも寝られます。ただし、寝ている間に漂ってしまわないよう、宇宙飛行士は寝袋を壁に固定して寝るのが一般的です。
7. 宇宙空間には匂いがある?
宇宙空間そのものには空気がないため匂いはしませんが、宇宙船の外に出た宇宙飛行士が戻ってくると「金属が焼けたような」匂いや「バーベキューの煙」のような匂いを感じることがあるそうです。これは微小隕石や宇宙塵が宇宙服にぶつかることで生じる化学反応が原因とされています。
いかがでしょうか?宇宙の世界は、私たちが普段体験する地球上とは全く異なる環境で、不思議で驚きの多い場所ですね!
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もぐたん

もぐたん

はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。

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