電子書籍の出版をするためには、まず、KDPに登録する必要があります。
そもそも、KDPとは何かというと、AmazonのKindle Direct Publishing
の略であり、電子書籍出版のプラットフォームのことです。
自分の電子書籍をAmazonのeBookストアに登録し、世界中で販売できる
簡単なツールが用意されています。
登録は、面倒と思うかもしれませんが、昔に比べてかなり簡単になっています。
ここが最初の壁となりますが、かなり敷居が低くなっているので
やってみれば、意外とどうってことはありません。
まずは、やってみましょう。
それでは、具体的に登録の手順を説明していきます。
①Amazon アカウントを作成します。(https://www.amazon.co.jp/)
②Amazon アカウントでKDP(https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/) へサインインします。
③著者・出版者の情報を入力
自分の氏名、住所、電話番号(+81 から)を入力します。
④支払い受け取り方法の入力
銀行口座を追加します。国(日本)を選択して、口座情報を入力します。
⑤税に関する情報を入力
税に関する情報を表示し、インタビューを実行します。インタビューで以下の内容を入力します。
・個人/法人 : いずれかを選択
・あなたは米国人ですか : いいえ
・あなたは代理人ですか : いいえ
・フルネーム、住所 : ローマ字で入力
・米国以外の TIN を保有しています : ☑を外す
・理由 : ☑私が税金支払い義務のある国では TIN を発行していません
・署名 : 氏名を入力(ローマ字)
⇒ここまで入力したら署名(氏名をローマ字で入力)し保存
プレビューが表示されるのでフォームを送信
これで、アカウントの作成は完了です、お疲れさまでした!!
やってみたら、意外と簡単だったのではないでしょうか。
これで、電子書籍の出版の第1歩をクリアできました。
もぐたん
はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。
コメントフォーム