電子書籍は、ただ、出版すれば売れるものではありません。
読みたいものを、読みたい人に届けなければなりません。
Kindleユーザーで最も多いのは20〜40歳代の会社員です。
電書書籍の企画は、この層をターゲットにすることが、
売り上げを上げる近道となります。
そして電子書籍に限らず、ビジネスでお金が発生するのは
『お客さんの抱える問題を解決できたとき』になります。
「異性との出会いがない」という悩みを解決するために
「マッチングアプリ」を利用する。
「給料が増えない」と言われて不安になったから「副業入門」を
購入する。
Kindleユーザーも、何か悩みや問題を解決する方法を探して、
本を探す方がほとんどだと思います。
つまり、Kindleユーザーの悩みや問題を解決するような書籍を
出版すると需要とマッチングするので最も利益が出ることに
なります。
ターゲットが、どんな悩みや問題を抱えているのか深掘りしてリサーチし、
顧客の分析をしてみましょう。
これは、ネットを使えば、個人でも調べることができるのです。
少し面倒に感じるかもしれませんが、これをすると「自分が書きたい本」ではなく
「相手が読みたい本」、つまり、売れる本を作ることができるようになります。
もぐたん
はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。
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