電子書籍の読者のターゲットを把握しているか?自分勝手な企画をしてない?

目安時間 3分

読者のターゲットを把握しているか?

 

電子書籍は、ただ、出版すれば売れるものではありません。

 

読みたいものを、読みたい人に届けなければなりません。

 

Kindleユーザーで最も多いのは20〜40歳代の会社員です。

電書書籍の企画は、この層をターゲットにすることが、

売り上げを上げる近道となります。

 

そして電子書籍に限らず、ビジネスでお金が発生するのは

『お客さんの抱える問題を解決できたとき』になります。

 

「異性との出会いがない」という悩みを解決するために

「マッチングアプリ」を利用する。

「給料が増えない」と言われて不安になったから「副業入門」を

購入する。

 

Kindleユーザーも、何か悩みや問題を解決する方法を探して、

本を探す方がほとんどだと思います。

 

つまり、Kindleユーザーの悩みや問題を解決するような書籍

出版すると需要とマッチングするので最も利益が出ることに

なります。

 

ターゲットの悩みや問題をリサーチする

 

ターゲットが、どんな悩みや問題を抱えているのか深掘りしてリサーチし、

顧客の分析をしてみましょう。

 

これは、ネットを使えば、個人でも調べることができるのです。

 

インターネットで「40代会社員 悩み」と検索するとどんなコンテンツが出てくるか。

 

 

Kindleで「会社員 悩み」と検索するとどんな本がヒットしてどんな本が読まれているか。

 

 

 

ahoo!知恵袋や教えてgooではどんな悩みが検索されているか。

 

少し面倒に感じるかもしれませんが、これをすると「自分が書きたい本」ではなく

「相手が読みたい本」、つまり、売れる本を作ることができるようになります。

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もぐたん

もぐたん

はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。

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