出版するための第1歩は、KDPへの登録

目安時間 4分

電子書籍の出版に向けた第1歩!!

 

電子書籍の出版をするためには、まず、KDPに登録する必要があります。

 

そもそも、KDPとは何かというと、AmazonのKindle Direct Publishing

の略であり、電子書籍出版のプラットフォームのことです。

 

自分の電子書籍をAmazonのeBookストアに登録し、世界中で販売できる

簡単なツールが用意されています。

 

登録は、面倒と思うかもしれませんが、昔に比べてかなり簡単になっています。

 

ここが最初の壁となりますが、かなり敷居が低くなっているので

やってみれば、意外とどうってことはありません。

 

まずは、やってみましょう。

 

具体的な登録の手順

 

それでは、具体的に登録の手順を説明していきます。

 

①Amazon アカウントを作成します。https://www.amazon.co.jp/

 

②Amazon アカウントでKDP(https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/) へサインインします。

 

 

 

③著者・出版者の情報を入力

自分の氏名、住所、電話番号(+81 から)を入力します。

 

 

④支払い受け取り方法の入力

銀行口座を追加します。国(日本)を選択して、口座情報を入力します。

 

 

⑤税に関する情報を入力

税に関する情報を表示し、インタビューを実行します。インタビューで以下の内容を入力します。

 

個人/法人  :  いずれかを選択

あなたは米国人ですか   :   いいえ

あなたは代理人ですか   :   いいえ

フルネーム、住所   :   ローマ字で入力

米国以外の TIN を保有しています   :   ☑を外す

理由   :   ☑私が税金支払い義務のある国では TIN を発行していません

署名   :   氏名を入力(ローマ字)

⇒ここまで入力したら署名(氏名をローマ字で入力)し保存

プレビューが表示されるのでフォームを送信

 

 

 

これで、アカウントの作成は完了です、お疲れさまでした!!

 

やってみたら、意外と簡単だったのではないでしょうか。

 

これで、電子書籍の出版の第1歩をクリアできました。

 

 

 

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もぐたん

もぐたん

はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。

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