『word』や『powerpoint』で、書籍を作成しても、そのままでは、電子書籍は
販売できないんです!!
EPUBとうファイル形式に変換する必要があるんです。
EPUBとは、一体、何なんだと思いますよね。
EPUBとは「電子書籍のファイルフォーマット」です
EPUBは「Electronic PUBlication」の略で、電子書籍の1つのファイルフォーマットです。
EPUBの特徴は特定のハードウェアじゃないと読めないという依存性がない
オープンフォーマットであるという点です。
EPUBリーダーが端末にインストールされていれば、どの端末でもEPUBファイルを
読み込むことができます。
電子書籍を販売している出版社や企業は数多くありますが、その中でも多くのシェアを占めている
企業はAmazonでしょう。
実はAmazonでは個人で制作した本を電子書籍として販売することが可能です。
Amazonで扱う電子書籍としてAmazon Kindleストアに並べる方法は複数ありますが、
その1つが EPUBで電子書籍を作成すること。
EPUBで作成した電子書籍をAmazonが用意するサービス「kindle direct publishing」に
アップロードすることによって、Amazon Kindleストアに自分が制作した電子書籍を
並べることが可能です。
もぐたん
はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。
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