電子書籍を出版するには、EPUBにしないといけないんです。

目安時間 2分

『word』や『powerpoint』で、書籍を作成しても、そのままでは、電子書籍は

販売できないんです!!

 

EPUBとうファイル形式に変換する必要があるんです。

 

EPUBとは、一体、何なんだと思いますよね。

 

EPUBとは「電子書籍のファイルフォーマット」です

 

EPUBは「Electronic PUBlication」の略で、電子書籍の1つのファイルフォーマットです。

 

EPUBの特徴は特定のハードウェアじゃないと読めないという依存性がない

オープンフォーマットであるという点です。

 

EPUBリーダーが端末にインストールされていれば、どの端末でもEPUBファイルを

読み込むことができます。

 

電子書籍を販売している出版社や企業は数多くありますが、その中でも多くのシェアを占めている

企業はAmazonでしょう。

 

実はAmazonでは個人で制作した本を電子書籍として販売することが可能です。

Amazonで扱う電子書籍としてAmazon Kindleストアに並べる方法は複数ありますが、

その1つが EPUBで電子書籍を作成すること。

 

EPUBで作成した電子書籍をAmazonが用意するサービス「kindle direct publishing」に

アップロードすることによって、Amazon Kindleストアに自分が制作した電子書籍を

並べることが可能です。

 

コメントフォーム

名前 

 

メールアドレス 

 

URL (空白でもOKです)

 

コメント

トラックバックURL: 

もぐたん

もぐたん

はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。

最近の投稿