【感情を動かす】思わずクリックしたくなる電子書籍の表紙、タイトルとは

目安時間 3分

電子書籍をAmazonで販売する時、それを見る人は

スマホで見る人が多いと思います。

 

インパクトがないと、数多くある電子書籍の比較の中で

すぐにスルーされてしまいます。

 

スマホは、パソコンに比べて画像が小さくなるので

なおさらです。

 

では、どうしたらいいでしょうか。

 

自分で考えても答えは出ないので、すでにうまくいっている

ものを参考してみましょう。

 

【週刊ヤングジャンプ】は、漫画雑誌ですが、毎回、表紙には

女性の写真をメインに入れています。

 

https://youngjump.jp/

 

漫画雑誌なのに、メインが女性の写真というのは、男性の興味を

引くためです。

 

まずは、手に取ってもらわなければ話にならないからです。

 

もうひとつは、【週刊SPA】です。

 

この雑誌の売れ行きもいいのですが、タイトルが感情を揺さぶる

ようになっています。

 

https://www.fusosha.co.jp/magazines/spa/

 

 

電子書籍と違い紙で印刷しているので、売るためのタイトルは

必死に考えています。

 

こういう、演出は、電子書籍のタイトル、表紙をつくる際に

参考になります。

 

私たちは、こういう仕組みにより、ついつい、雑誌を買って

しまっているのです。

 

消費者に甘んじているのではなく、メディア側の視点で、ものごとを

見るとすごい勉強になります。

 

と同時に、結構、あやつられていることが分かり、怖くも感じますね。

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前 

 

メールアドレス 

 

URL (空白でもOKです)

 

コメント

トラックバックURL: 

もぐたん

もぐたん

はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。

最近の投稿