AI(人工知能)イラストは、イラストレーターにとって脅威なのか、救いなのか、それとも・・・・

目安時間 2分
AI(人工知能)が描くイラストが話題になっていますし、議論の的にもなっています。

AI(人工知能)が、イラストを描いてしまったら、イラストレーターの仕事が
無くなってしまうのではないかと、不安の声が上がっています。

実際、自分もAI(人工知能)に指示を出したらアッという間に、クオリティの高い
イラストが生成されました。

 











自分が描くと何時間もかかるイラストが、あっという間に描かれるので
これはヤバイと思いました。

でも、AI(人工知能)は、勝手に自分でイラストを描くわけではないのです。

プロンプトという指示を出して、初めてイラストを描くのです。
このプロンプトによって絵の質が変わってきます。

ただ画像を作成するなら誰でもできますが、いいイラストをつくるにはセンスが必要です。

AIが生成したイラストを投稿している【でょ】さんは、素敵な作品を

twitterに投稿しています。
AIはあくまでもサポーターであり、それをうまく仕切って成果をあげる
ディレクターの役割を果たしていると思います。
これは、人間にしかできません。

かつて、スタジオジブリで活躍された高畑さんは、数々の名作を残しました。

彼は、アニメーターだったけど、絵が描けなかったのです。 
でも、自分の思い描く世界、物語をスタッフを動かして実現していきました。

人間にしかできないことが問われています。

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もぐたん

もぐたん

はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。

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