AI(人工知能)が描いたイラスト集を出版しました。私はイラストレーターではなく、ディレクターの役割でした。

目安時間 2分

AI(人工知能)が描いたイラスト集を作成して、Amazonに出品しました。

 

AI(人工知能)には、プロンプトという指示(通称、呪文)をしてイラストを描いてもらいます。

 

このプロプトいうのが、実に難しい。

自分が思ったようなイラストになるまで、何度も試行錯誤をするのですが、これが何とももどかしい。

 

職場で、部下に指示をするのに似ています。

いかに、自分がやって欲しいことを正確に伝えるのか、勘違いなく客観的に伝えるにはどうすれば

いいのか。

 

指示が的確であれば、求めた成果がでてるのですが。

 

最近、やっと慣れてきましたが、最初は、手が4本あったり、頭と胴体が分離していたりと

恐ろしいいイラストを連発していました。

 

でも、この試行錯誤が、結構、面白く感じてきました。

 

AI(人工知能)が描くイラストなんてと、批判する人もいます。

私自身、イラストを描く人間なので、当初は、批判的でした。

 

しかし、プロンプトの組合せによりつくられる作品は、自分の創作とも思いました。

自分の思いをAIに伝えて形にしてもらう。

これは、自分がアートディレクターになったということです。

 

これも、ありだとおもいました。

 

 

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もぐたん

もぐたん

はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。

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