今日は何の日?
2月17日は「ガチャの日」です。
ガチャガチャ(カプセルトイ)には、意外と面白い雑学がたくさんありますよ!
1. 日本発祥ではない!?
ガチャガチャは日本独自の文化と思われがちですが、実はアメリカ発祥なのです。1907年にアメリカで販売された「ペニーガム」というガムの自動販売機がルーツとされています。その後、日本にも輸入され、1965年ごろに現在の形のガチャガチャが広まりました。
2. 「ガチャガチャ」と「ガシャポン」の違い
実は「ガチャガチャ」と「ガシャポン」は、メーカーによって呼び方が違うだけなのです。
ガチャガチャ → バンダイ以外のメーカーが使う一般名称
ガシャポン → バンダイが商標登録している名称
どちらも「回すとカプセルが出てくるおもちゃ」という意味では同じですね。
3. 1回5000円の超高級ガチャも存在!
ガチャガチャといえば100円~500円くらいが一般的ですが、最近は「高級ガチャ」も増えています。例えば、秋葉原や新宿には1回5000円のガチャがあり、中にはブランド品や高級フィギュアが入っていることも! 運が良ければ、ガチャ1回で数万円相当のアイテムをゲットできるかもしれませんね。
4. 日本はガチャ大国!設置台数が異常に多い
日本全国のガチャガチャの設置台数は 約60万台 以上と言われています。これは世界トップクラスで、海外のカプセルトイ文化と比べても圧倒的な数なのです。特に秋葉原や大阪の日本橋にはガチャ専門店がたくさんあり、フロア全部がガチャコーナーになっているお店もありますよ。
5. ガチャの当たり・ハズレの確率は?
「シークレットが欲しい!」と思うこと、ありますよね。ガチャガチャのシークレットやレアアイテムの排出率は商品によりますが、一般的に 5~10% くらいが多いようです。しかし、最近はシークレットが1%以下の超低確率になっているガチャもあり、コレクターにとってはかなりの挑戦かもしれません。
ガチャガチャは子どもだけでなく、大人もハマる奥深い世界があります。好きなテーマのガチャを見つけると、つい回したくなってしまいますよね!✨
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