AI(人工知能)が描いたイラスト集を作成して、Amazonに出品しました。
AI(人工知能)には、プロンプトという指示(通称、呪文)をしてイラストを描いてもらいます。
このプロプトいうのが、実に難しい。
自分が思ったようなイラストになるまで、何度も試行錯誤をするのですが、これが何とももどかしい。
職場で、部下に指示をするのに似ています。
いかに、自分がやって欲しいことを正確に伝えるのか、勘違いなく客観的に伝えるにはどうすれば
いいのか。
指示が的確であれば、求めた成果がでてるのですが。
最近、やっと慣れてきましたが、最初は、手が4本あったり、頭と胴体が分離していたりと
恐ろしいいイラストを連発していました。
でも、この試行錯誤が、結構、面白く感じてきました。
AI(人工知能)が描くイラストなんてと、批判する人もいます。
私自身、イラストを描く人間なので、当初は、批判的でした。
しかし、プロンプトの組合せによりつくられる作品は、自分の創作とも思いました。
自分の思いをAIに伝えて形にしてもらう。
これは、自分がアートディレクターになったということです。
これも、ありだとおもいました。
もぐたん
はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。
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