出版するための第1歩は、KDPへの登録

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電子書籍の出版に向けた第1歩!!   電子書籍の出版をするためには、まず、KDPに登録する必要があります。   そもそも、KDPとは何かというと、AmazonのKindle Direct Publishing の略であり、電子書籍出版のプラットフォームのことです。   自分の電子書籍をAmazonのeBookストアに登録し、世界中で販売できる 簡単なツールが用意されて…

人の感情を動かす共通のフレーズ 人の感情を動かす共通のフレーズがあります。   しかし、それを自分で1から考えることは至難の業です。   そんなフレーズを集めた本があります。これを読んで、フレーズを 組み合わせてタイトルをつくるのが効果的です。   何でも自分1人で、やらないことです。   タイトル作りに役立った書籍   ①バカ売れキーワード100…

読者のターゲットを把握しているか?   電子書籍は、ただ、出版すれば売れるものではありません。   読みたいものを、読みたい人に届けなければなりません。   Kindleユーザーで最も多いのは20〜40歳代の会社員です。 電書書籍の企画は、この層をターゲットにすることが、 売り上げを上げる近道となります。   そして電子書籍に限らず、ビジネスでお金が発生する…

【新刊紹介】新NISAで得する人、損する人

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老後に備える資産運用のすすめ 老後は年金だけでは生活できない2000万円問題、終身雇用制度の崩壊、増税、 物価の上昇等、お金に関して不安になる話題が尽きません。 最新の令和元年の国税庁の民間給与実態統計調査では、日本の平均年収は 前年度よりも5万円も下がっています。 このように、給与収入だけでは、安心して老後を暮らせない時代となりました。 今からでも、何か対策を考える必要性があります。 そこで、本…

ChatGptは、気軽に使えるAI ➡ ライターさんが不要になる可能性大 今、ChatGPTというワードが、ネット上で目立ってきました。 ChatGPTとは、簡潔に言うとチャットボットツールのことです。 AIリサーチ会社のOpenAIが開発し、2022年11月にリリースされました。 何がすごいかというと、自分の問いかけに対して、ツールが考えて文書化して回答 してくれるのです。 その高…

紙の書籍より高額な印税 電子書籍の販売による印税収入が、どの位になるかは、一番、 気になる所だと思います。   「印税」は、当然、紙の書籍でも入ってきますが、いくらになるか ご存じでしょうか?   少なくても30%位は、入ってくると思っていませんか。   実際は、7%前後なのです。意外と少ないですね。   では、kindleで電子書籍を出版するとどうなるか。…

電子書籍の市場の今後の伸びについて 電子書籍をビジネスにするにあたり、今後の伸びしろについて、 知っておきたいとは思いませんか。   電子書籍の市場の推移は、インプレス総合研究所の調査により 報告されています。   結論から言うと、電子書籍の市場は、利用者の増加と共に急上昇を 続けています。   報告によると2021年度の電子書籍の市場規模は5510億円と推計され、 …

自分が寝てる時、遊んでる時、飲み会に行っている時、24時間、自動的に お金が入ってきたらどうでしょうか?   ネット上に自分の自動販売機をつくるのです。 夢のようじゃありませんか。   今まで、自動的にお金が入ってくる仕組みをつくれたのは資産家だけでした。   莫大な資産を銀行に預ければ、金利だけで生活ができる。いわゆるFIREです。 でも、誰にでもできることではあり…

今まで、色んな副業にチャレンジしてみました。   自分は、イラストが描けるので、ココナラで、イラストの仕事を受注しました。   一件の案件をこなすに、まず、要望をヒアリング。依頼者のイメージとすり合わせをするのに 何枚かラフ案を提示します。   合意が取れたら、本番の制作に入ります。当然、完成しても一発OKはありません。 さらに、何回か修正して、やっと納品。 &nbs…

電子書籍をAmazonに出品するには、KDPに登録することになります。   登録後、審査を経てOKなら出品されますが、それは、72時間以内に行われます。   初めて登録した時、審査結果が出るまで、本当にドキドキでした。何度もKDPサイトを 開いては、審査中(レビュー中)というフレーズを眺めていました。   それが、出版中に変わった時、飛び上がって喜びました。 &nbs…

もぐたん

もぐたん

はじめまして、「もぐ」と申します。 サラリーマンをやりながら、電子書籍の出版やイラスト制作の副業をしています。 転職5回、リストラ、倒産、社内いじめ、うつ病、高速道路での大事故、新興宗教へ引っ張られ(逃げ切りました)と、人生の闇を色々と経験しています。 電子書籍の出版で、印税が自動的に入る仕組みを構築しており、寝てる時、飲み会に行っている時にも、自動的にお金が入ってきます。 そんな電子書籍の魅力をお伝えしたいと思います。

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